2016年8月6日土曜日

GPD WINニュース - Z8750搭載!など


例によってまたしてもGPD WINネタですが、Indiegogoでは特に動きのない間に中国発の情報が沢山出ていました。

というわけで冒頭のCPUの話・プロトタイプテストプレイ動画・開封動画・分解画像など諸々と。


Z8750搭載決定!


仕様を巡って紆余曲折あったGPD WINなので本当に「決定」と書いていいものかやや不安であるものの、Z8750搭載について中国JD.comの方で正式に発表がありました。
各位玩家,大家好,本次更新关于处理器消息,已经确定处理器变更为Atomx7-8750。谢谢大家支持。
「CPUに関するお知らせです。Atom x7-Z8750への変更が決定しました。」といったニュアンスでしょうか。数日前からコメント欄では「特に問題なければZ8750になる見込み」といった回答をしていたので、改めて正式に更新したということは供給の目処が立ったんじゃないかと思います。

というわけでZ8750です!もちろんZ8700でも不足はないですが、正真正銘の最上位CPU、そして次期Atomがキャンセルとなった今となっては今後2,3年くらいは最強の超低消費電力CPUです。

当初予定がブースト2.24GHzのZ8500だったわけで、ブースト2.56GHzのZ8750はCPUだけでもピーク性能が14%増しです。GPUはEUが1.33倍なので言わずもがな。Macで言うとCTOでCPUアップグレード+1,2万くらいするアレです。

というわけで、このZ8750を冷やすためにファン搭載版の開発も進んでいるようで、出所不明(dingoonityにユーザーが貼ってたんですが元ネタ不明)ではありますが写真が上がっていました。



左側にファンを搭載して左全面から吸気or排気してる感じがなんとなくわかりますね。2枚目はやけに厚く見えますが、実際は+1.5mmでしかないので角度と膨張色の問題でしょう。


テストプレイ動画


ファン搭載決定前に作られたと思しきZ8700搭載ファンレス版プロトタイプが中国内のレビュアーに配布されているらしく、GPD本家のものと併せて結構な数の動画が公開されています。

だいたい
あたりを漁れば大抵の動画を見ることができます。面倒な人はyoutubeだけでもどうぞ。

デスクトップ大艦巨砲主義(GTX970 SLIマン)の自分としてはそこまでGPD WINでのPCゲームに興味はないのと、タイトルごとに重さが違うPCゲームの動画を見てもあまり参考にならないので見てないものが多いのですが、



このあたりの非ゲーム動画は興味深いですね。XPとはいえVMでOSがこれだけサクサク動いちゃうんかい!という驚き。

youkuの方にはVMwareでUbuntu 14.04 LTSを動作させている動画もありました。こちらも軽快。Linuxディストリで最重量級のUbuntu+Unityでこれだけ動くので、Ubuntu MATEならサックサクに動いてくれそう・・・El Capitanも動かしたいな!


開封動画


プロトタイプレビュー動画のうち一番興味深かったのが、以下の開封動画です。



開封から本体舐め回し、ブラウザ起動までが12分ねっとり展開されていて非常に良い感じです。



箱が結構でかいんだな!?というところから始まり、


表面は結構光沢あるんだなとか、


あ、裏は結構マットな感じで表裏で質感違うんだなとか(裏の感じに合わせて欲しい)、


ああこの薄くメカメカしい感じがイイ・・・(恍惚)とか、


そんな感じの動画になっています(興奮)。

もしかすると底面がマットな感じがするのは実はアルミだったりするんでしょうか?以前のZ8500版プロトタイプとはちょっと光沢が違う気がしますね。


分解画像


また、baiduのフォーラムには分解画像スレが立っていて(ファンレス版なので最終版とは違う構造ですが)GPD WINの内部構造を窺い知ることができます。そうそう、プレイ動画とかじゃなくてこういうじっくりねっとりした動画や画像が見たいんだよ!(わがまま)

全画像は当該スレッドを見てもらうとして、気になった部分を抜粋すると


銅箔?というのは置いといて、ここでは6000mAhファンレスになっていますが、厚く短い6900mAhバッテリーを右に寄せることでファン搭載スペースを捻出してるんだろうなとか、



これらの画像を見るに左サイドには余裕がありそうに見えるので、ここを貫通させてファンを設置することでキーボード側の熱を排出するつもりなのかな?など色々妄想が捗ります。

以前と同じように表・裏で並べてみるとこんな感じですね。


キーボード裏側の写真は初出かな?シリコンっぽく見えるのでポチポチじゃなく多少ストロークがあるんでしょうか。

以前の写真(初期プロトタイプ)と比べると、基板左側のチップが上に寄って空間が産まれていることが分かります。これによってファンの搭載が可能になったような気がしますね。


新旧の基板を並べてみると、こんな感じでチップが移っています。


まとめ


VOYO V3で遊んでいた間に色々と進展あったので分量多目でした。あとはファン搭載版の完成を待つばかりですね!

0 件のコメント:

コメントを投稿